アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集 アニェス・シール ジャン=リュック・ナンシー 岩波書店BKSCPN_【高額商品】 ポートレイトウチナルセイジャク シール,A.(アニェス) ナンシー,JーL.(ジャン=リュック) 発行年月:2006年10月05日 予約締切日:2006年10月04日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784000082204 カルティエ=ブレッソン,アンリ(CartierーBresson,Henri)(カルティエブレッソン,アンリ) 1908年8月22日、フランス、セーヌ=エ=マルヌ県シャントルーに生まれる。
1927ー28年絵画をアンドレ・ロートに師事。
1935年ポール・ストランドの手引きで映画制作に携わる。
1937年共和政スペインの医療機関のドキュメンタリー映画〈生命の勝利〉を撮影。
ルイ・アラゴンの紹介で『Regards』誌に職を得、ジョージ6世の戴冠式など、多数のフォト・ルポルタージュを撮る。
1944ー45年パリ解放を撮影するプロの撮影家集団に加わる。
1947年ロバート・キャパ、デイヴィッド・シーモア(シム)、ウィリアム・ヴァンディヴァート、ジョージ・ロジャーらとともに写真家共同エージェント、マグナム・フォトを設立。
1952年テリアード社で処女作“Images `a la sauvette(決定的瞬間)”を出版。
2003年パリ、モンパルナスにアンリ・カルティエ=ブレッソン財団設立。
2004年8月3日、モンジュスタンで死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908ー2004)は20世紀を代表するもっとも影響力をもった映像作家であり、数多くのポートレイトの傑作を遺している。
時代をいろどった著名人だけでなく、きわだった印象とその容貌に惹かれてごく普通のひとびとを、50年以上にわたり撮影しつづけた。
アンリ・カルティエ=ブレッソン財団は、作家自身が収蔵していた作品の管理維持を目的に2003年パリ市内に設立された。
本書は、このほど財団が収蔵作品のみで構成したはじめての展覧会を機に刊行されるもので、代表作はもちろん未発表作品も含まれている。
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